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心地よい住まい

8.長い目で考える

住まい手とともに住まいも歳を重ねていきます。その時々で求められる役割の変化や、傷みによるメンテナンス等の配慮が必要になってきます。よりシンプルで、あらかじめ可変性の高い計画をおこなうことで、次の世代、また次の世代へと長く住み継いでもらえることにつながります。心地よい住まいは、それ自体、長い耐用性を備えていますが、変化に容易に対応できることも住み継がれる住まいの大切な要素です。住む人が変わっても住み続けてもらえる、そんな家づくりを目指しています。